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亀の卵詰まり?原因と症状から考える4つの対処法。カメ安産のススメ!

2019年05月29日 [ 卵詰まり 原因 ]
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毎年、たくさんの卵を産んでくれる

うちのクサガメ。

生後4~5年が経過すると

亀のメスも大人の女性になります。

なので亀もニワトリ同様、

交尾をしなくても産卵するようになります。

 

うちも数年前にオス亀が亡くなり、

現在は無精卵なので

赤ちゃんが孵ることはありません。

それでも

梅雨に入る頃には産卵期に入り、

ピタッとエサを食べなくなりますので

心なしか元気がない様子。

 

毎年のことながら、

無事に卵を産んでくれるのか心配で、

土の中や枯葉の下に卵を産み落としていないか、

卵チェックが朝の日課になります。

 

そう、

心配なのは、亀の卵詰まりです。

命を落とすこともある亀の卵詰まり、

人も亀も出産は命がけなのです!

 

そこで

亀の卵詰まりはなぜ起きるのか、

そして悲しいことに

卵詰まりになってしまった場合は

どうしたらいいのかを

まとめてみました。

愛する亀たちの健康ライフのために、

ぜひ参考にしてくださいね。

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カメに興味がある方は、こちらの記事もどうぞ!

きっと楽しめると思います。

クサガメって臭いの?ニオイの原因を知って仲良く暮らそう亀ライフ

 

亀の卵詰まり?原因と症状から考える4つの対処法。カメ安産のススメ!

亀の卵詰まりは なぜ起きるの?

1.産卵場所が見つからない。

亀は産卵期になると、

卵を産むための穴を掘ります。

うずらの卵大の卵を

1回で10個前後も産み落とすため、

体の半分が入るくらいの深い穴を

後ろ足で時間をかけて掘ります。

 

なので、産卵期に入ると

掘りやすい柔らかな場所を探して回ります。

気に入った場所が見つからないと

うまく産卵できず、

卵をお腹から出すことができないため

卵詰まりになってしまいます。

 

2.栄養不足による。

産卵期は 卵を生成するため、

普段以上のカルシウムとビタミンが

必要です。

それらは食べ物と日光により

体内に取り入れられます。

なので

十分な栄養と日光浴が不足すると

体調を崩し

卵詰まりになってしまいます。

 

3.温度管理はちゃんとできてる?

亀の生活で最も重要なことは、

温度管理です。

亀は26℃を下回ると食事をしなくなり、

冬眠に向けて準備するように

体ができています。

 

低温で食事をさせると、

消化不良を起こします。

なので

活動時期に低温環境だと体調を崩しやすく、

それがストレスにもなり、

卵詰まりになってしまいます。

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亀の卵詰まり?原因と症状から考える4つの対処法。カメ安産のススメ!

亀の卵詰まりって どんな症状なの?

産卵時期になると、

亀は食事をしなくなり、

そわそわと産卵場所を探して回ります。

通常はそうした期間が1~2週間続き、

産卵になりますが、

卵を産むことなく、

エサも食べない状態が長引き、

元気がなくなっていったら危険です。

 

亀の卵詰まり?原因と症状から考える4つの対処法。カメ安産のススメ!

爬虫類専門の病院で受診しましょう

亀の卵詰まりを

私たち素人で治すことは出来ません。

動物病院はたくさんありますが、

爬虫類の知識をしっかりもった病院で

受診しましょう。

 

まず産卵促進剤を投与して様子を見ます。

また、卵が詰まっているのか

レントゲンでお腹の中を見ます。

 

それでも卵が出ない場合は、

開腹手術になります。

硬いお腹部分の甲羅を切り開くので、

亀にとっては大きなダメージになります。

 

また保険がきかないため、

高額な医療費も大きな負担になります。

でも大切な大切な亀の命には

代えられませんよね。

 

亀の卵詰まり?原因と症状から考える4つの対処法。カメ安産のススメ!

亀の卵詰まりを予防しよう!

雌のカメを飼っている限り、

産卵期の卵詰まりは心配の種です。

命の危険もある「亀の卵詰まり」は

日頃からの予防が大切です。

 

予防1
柔らかい土で産卵場所を用意してあげよう。

あんなにたくさんの卵が

どうやってお腹に入っていたのか、と思えるほど

亀は大容量の卵を産み落とします。

一般住宅やアパート・マンションで

亀が穴を掘りやすい土場がある、

という環境は、なかなか厳しいと思われますので、

亀が大きな穴をちゃんと掘れるように

柔らかい土場を準備してあげます。

 

深さ20cm位の穴を掘り、

そこにしっかりと大量の土をいれ、

亀が穴を掘り易い場所を作ってあげましょう。

若干、小高く盛ってあげると好むようです。

 

予防2
しっかりと栄養管理をしてあげよう。

栄養不足にならないよう

「カメのエサ」やレタスなどの野菜を与え、

栄養バランスを整えましょう。

ダンゴムシやミミズ、ナメクジも好みます。

生餌や干しエビも時々あげると喜びます。

 

予防3
亀にとって甲羅干しは必須!

亀は日光浴が大好きです。

できるだけ外で太陽による日光浴(紫外線)を

させてあげましょう。

亀は日光浴をすることで、

体内でビタミンD3を作り、

カルシウムを吸収します。

また、体の殺菌・消毒や、皮膚病を防止します。

 

予防4
亀にとって心地よい温度環境を整えてあげよう。

活動時期の気温は30℃位を保ち、

水温も冷たすぎないようにします。

 

また、亀が自分で温度調整できるように

木陰や蓋などで影を作って

日なた、日陰を自由に移動できる環境を

作ってあげましょう。

 

亀の卵詰まり?原因と症状から考える4つの対処法。カメ安産のススメ!

まとめ

亀の命にもかかわる「亀の卵詰まり」。

愛する亀たちの生活環境を整え、

健康を守ってあげることで

「亀の卵詰まり」は予防できます。

 

また、いざという時のために、

爬虫類の知識をしっかりもった病院を

見つけておくことも大切ですね。

 

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