なになに暮らし

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9月半ば、猛暑の中にも秋の訪れ

2019年09月17日 [ 猛暑 秋の訪れ 9月半ば ]
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9月半ば、猛暑の中にも秋の訪れ

開かずの踏切

もう、5分は待っている。

いや、10分以上かもしれない。

9月も半ばだというのに

連日の30℃越え、

じりじりと照りつける太陽にさらされ

待っているのは開かずの踏切。

 

さすがに待ち人もたまってきた。

なるべく電柱の影に重なるよう

自転車を支え、立ち位置を確保。

 

踏み切りが開くと同時に発進できるよう

神経を集中させる。

一歩遅れると歩行者と被ってしまい、

向かいの遮断機を持ち上げてくぐるか、

それを避けるために

大きく回り込まないといけないからだ。

 

カンカンカンカン、警告音が響く、

電車が交差していく。

 

9月半ば、猛暑の中にも秋の訪れ

トンボ

一瞬、間が空く。

 

ぽっかり空いた踏切内の四角いスペース、

地上2mの上空に

トンボが1匹、静止している。

ホバリングしながら、

その1点に留まっている。

 

ほんの一瞬、そこは秋になった。

 

次の瞬間、走り去る電車と共に熱風に包まれた。

踏切が開き、我先にと踏切を渡っていく人、人。

 

9月半ば、猛暑の中にも秋の訪れ

ヒヨドリ

駅に着き、

ホームでぼんやり電車を待っていると、

キュルルルルー、という音?

見上げると、ヒヨドリなのか

ビルの屋上から隣のマンションに

曲線を描いていく。

 

青空が心地よい、

さっきより優しい青の秋空。

 

そういえばパチンコ屋の前の電線にも

ヒヨドリがびっしりと羽を休めてたっけ。

 

9月半ば、猛暑の中にも秋の訪れ

季節は廻り

日々、変わらず過ごしていても

着実に季節は廻ってくる。

また明日がやってくれば、

1日ぶん秋に近づく。

 

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